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最新号紹介

June 2009 vol.78 6
[特集]指輪の約束
指輪を主役にした伝説や物語は、ヨーロッパを中心に数多くある。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指輪』や、トールキンの『指輪物語』では、世界を支配できる力を宿す指輪を巡り、それを手に入れようとする人々の人間模様が描かれている。
指輪に刻まれたロマン

指にはめる小さなリング。今ではファッションアイテムのひとつだけれど、改めて考えてみると、窮屈だし、手作業をするときに邪魔になるし…。一体いつ頃から、指輪をはめるようになったのだろう?

現存する最古のものは紀元前2500年頃の金属の指輪だという。800点以上もの歴史的価値のある指輪をコレクションする橋本貴志さんが、見たこともないような形の指輪の数々を見せてくれた。

出会えたことの奇跡を形に残す

女性なら誰もが、そこに甘い響きを感じるエンゲージリング。その始まりは、未来の花嫁に指輪を贈る古代ローマ時代の習慣に由来する。中世になり、ヨーロッパにキリスト教が広まると、指輪は結婚の儀式の中に導入された。

幸せな花嫁の象徴でもあるエンゲージリング。
エンゲージリングといえば、私たちは、まずダイヤモンドをイメージするが、今はどんなものが求められているのだろう?

小さな輝きにパワーをもらう

ショップで気に入ったデザインの指輪を見つけても、いざ自分の指にはめると、なぜか違和感を感じてしまうことがある。

「それはきっと、まだ自分が求めている指輪に出合えていないんですよ」と答えてくれたのは、ジュエリーブランド「ジィオデシック」のデザイナー森下まゆりさん。小島祐二さんとのユニットである「ジィオデシック」は、日本のみならずパリでも注目を集めたブランドだ。

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※情報は、2009年6月のものです

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